2006年08月02日

つづれおり

キャロル・キングの代表作「Tapestry」
今聴いても色褪せない魅力に溢れた一枚。
CDしか持っていないのだけれど昔のLPのジャケットの美しさと質感は捨てがたい。
LPと同じ30cmのジャケットで復刻なんて出来ないものだろうか。

どこまでも優しくでも力強くもあるキャロルのマインドがそのまま音になっている。
そしてベスト・アルバムとも言えそうな程に粒ぞろいの名曲たち。
時々聴いているけれどその度に心が洗われる思いがする。
良く聴けば演奏には傷もある、ほとんど一発録りみたいな感じだ。
でも一発録りだからこそのグルーヴ感がよく出ていて好きだな。

ある夏の終わりだった。
サークルの合宿からの帰り道、バスの停留所で次のバスを待っていた。
夜もすっかり深まって当りには他の人もいなくて。
私は持って行ったラジカセのスイッチを入れてみた。
その時ラジオから流れて来たのが「It's too late」
ぬるま湯のような空気が一瞬にして変わり、気持ちが引き締まっていくのが判った。
あの夜とあの空気とがキャロルの歌声と共にいつも蘇ってくるのだ。


火曜日の深夜はいつも「エンゼルハート」を観る。
そしてエンディングテーマの「My Destiny」を効くのを楽しみにしていた。
しかし今日はエンディングの曲が変わってしまっていて聞けなかった。
ちょっとがっかりだな、あの「カノン」の歌声が気になっていたのに。
今度カノンのCDを買ってみようかとも思う。
一曲だけしか知らないのでどんな音の世界を展開しているのか興味が湧いてきてしまって、明日あたり暇なのでショップにでもいってみようか。
posted by Doglover Fat at 02:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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