2008年09月08日

スパ!

昨日はスパ・フランコルシャンのレース。
コースはすっかり改修されて美しく整えられてもスパの雰囲気はやはり素晴らしい。
森を走り抜け山を駆け上がり斜面を滑り降りる。
ファンにとってはたまらない、無くてはならないイベントなのだ。

去年は快晴、ちょっとスパらしくないレース。
しかし今年はちゃんとスパウエザー、それも最後の最後に雨が来た。
こうすればレースが面白くなるでしょ、とスパの森が降らせた雨は見事なタイミング。
この天気も含めてスパのグランプリなのだ。

ドライのレースだとドライバーや車で結果が見えてしまうけれど、ひとたび雨が降れば途端にレースが生き生きと動き出す。
今年も雨が降ったレースの、何と面白い事か!
願わくば富士のレースも小雨が欲しいのだがあそこは降れば大雨と霧だからなあ。
posted by Doglover Fat at 16:58| Comment(0) | TrackBack(0) | F1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月23日

不在の重さ

F1フランスGPも終わりひたすら自滅し続けるマクラーレンの姿が目についた。
それにしてもペナルティだらけ、ドライバーがこれだけペナルティを受けてしまったらレースにはならない。
恐ろしく高価な授業料を払い続けているのにも関わらず一向に治らないのは資質のせいなのだろうか。

しかしレースの中継を見ていても物足りなさばかり感じてしまう。
ヨーロッパのコースを疾走するマシンの姿は確かに見ていて美しい。
恐ろしいほどに素早くコーナーを駆け抜けるマシンも美しい。
そして駆け引き、読み合い、ピット作業。
すべてが組み合わさってレースが出来ていて、それは今でも見ていて素晴らしいし引き込まれもする。
ただ、しかし、思いを託せるチームが居ない。
ここ3年はスーパー・アグリという偉大なるテールエンダーが居て、その遅さにも関わらずチームの意識とモチベーションが全面に感じられて共感できたのだ。
もちろんそこには佐藤琢磨というドライバーの存在は欠かせなかった。
チームと琢磨選手とが醸し出す独特の躍動感が多くの人の心を惹き付けたはずだ。
「見ていろ!今はこうだがこの次は!」という気持ちが走りに出ていた。
そして滅多に映らないテレビ画面の中にその姿を探し続けていたのだ。

そのチームがスペインを最後に消滅。
何かとても大切な物が無くなってしまったテレビ画面、美しいけれども体温が希薄にしか感じられないレース。
アグリの不在がこんなにも心を重くするとは。
F1というレースそのものの存在意義を感じさせられる。
このままで果たしていいのだろうかと。

今日のレースのホンダの不甲斐なさと言ったら目も当てられないものだった。
自分のところでさえまともに走らせる事が出来ないのに、もう1チームの援助なんてどだい無理な話だった。
ブラウンが来て本当に良かったのか?
フライは一体何をしているんだか。
全然戦う姿勢が見えないではないか。
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2008年04月11日

デザイン

今年のF1も3レースが終わってやはりと言うかフェラーリが速さを見せつけている。
ハミルトンは何を勘違いしているのか同ラップの相手に抜かせろとばかり怒りを見せていて、どうも精神的に不安定みたいだ。
中島ジュニアもどうも予選が冴えないし、アグリに至っては身売りが上手く行かず資金難は目を覆いたくなる。

アロンソも奮闘しているけれどあのマシンと予算では本当に可哀想だ。

で、何が一番目に付くかと言えば。
マシンデザインの醜さだ。
様々な空力ディバイスが多すぎて醜いマシンばかりではないか。
BMW然りルノーにホンダ、トヨタだって負けてはいない。
あんなに沢山のウイング類やバージボードを付けて、果たしてドラッグはどうなのか、効果の程はいかがなものか。

ノーズの上をまたぐウィングなんて冗談としか思えないが。
フェラーリも次のレースあたりから革新的なフロントウィングを登場させるとか噂が絶えない。
ファンとしては見ていても格好が良いマシンを見たいのだ。

効果があると思うからこそあの様な姿になっているのだろうけど、好きではないなあ。
それにセクシーでもないし。
早くてセクシーなマシン、出ないのかな。

来年からは大幅にマシンが変わるらしいのだが、果たしてデザインはどうなるのか。
期待して良いのだろうか?
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2007年09月08日

復活

だいぶ先の話になるけれど、2009年からF1日本GPが鈴鹿とFujiでの隔年開催になるそうだ。
FujiでのF1も楽しみではあるけれど、やはり鈴鹿でレースがないとね。
今年はスパも復活したし楽しみなコースが復活してくれて嬉しい。

願わくは2009年の鈴鹿までSuperAguriがレースに踏みとどまっていて欲しいもの。
せっかく鈴鹿でレースがあるのにホンダとトヨタだけでは寂しいではないか。
日本が誇るプライベーターが居てこその日本GPであると勝手に思っている。

琢磨選手がその時まで走っているかは疑問ではあるけれど、何とか有望な日本人の若手を使って頑張っていてほしい。
中島ジュニアはどうやらトヨタから?
おやじさんは生粋のホンダレーサーだった、息子はトヨタか。
2世ドライバーが日本からも出るような時代になったのだな、と古いファンは感慨深いものが。
ラルフが今年限りという様相が濃くなってきて、いよいよジュニアも来年からかも。
楽しみがこれで増えてきた。

SuperAguriの資金難の噂が流れている、日本の企業がもっともっと援助できないものだろうか。
きちんとした資金が確保されたらもう少し開発も進んで中段くらいのポジションをキープできるとも思うのだけど。
それと来年のシャシーがどうなるのかも気になる。
ホンダのシャシーとエンジン、ギアボックスとなるのだろうか。
今年のような車をまさかホンダは作らないとは思うけど、元気のなさを引きずらないように願いたい。
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2007年03月17日

本家が遅いのか?

いよいよ今年もF1が開幕。
アルバート・パークでは金曜日のフリー走行が始まった。
中島ジュニアがえらく威勢の良いデビューを飾ってくれてうれしい限り。
父親の若い時から知っているオールドファンとしては本当に嬉しいぞ。

そして琢磨選手、カスタマー・シャシーの問題はまだ行く先が見えないけれど今日はなかなか早さを見せてくれてこちらも嬉しいかぎり。
もっとも今日もデヴィッドソン君に遅れを取っていたけれど、このシャシーはもともとデヴィッドソンが去年さんざん乗り回した物だから慣れていて当たり前かも。
冬のテストでも琢磨選手よりも速かったし。

しかし気がかりはホンダの遅さ。
テストのあまりの不甲斐なさに友人とひょっとしたらアグリにも負けるかもと話していたらこの通り。
もっとも今日は初日だからこんなものと言えるかもしれない。
でももう一つ気がかりはバトンのモチベーションの低さ。
開幕からもう白旗を掲げているようではいかん。
バリチェロもミスするし。
この二人はどうにかした方が良いと思うのだけどね。
特にバリの方、若くて活きの良い若手にスイッチして欲しいなあ。

明日は予選だけどトヨタも含めて日本のワークスに元気が足りない。
トヨタは根本的にレースへの取り組みが間違っているとしか思えないのだが。
なんだか市販の乗用車と同じような個性しか感じられないし。
切れ味が無いんだよなあ。

本家ホンダも往年のカッ飛びぶりは見えないし。
元気を振り絞って必死に望んでもらいたい。
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2006年10月24日

それぞれの終わり

ブラジルGP、目標を持ったそれぞれが皆それを果たした希有なグランプリ。
アロンソはきちんと2位でフィニッシュしてチャンピオンに輝く。
マッサは母国で優勝してセナ以来の歓喜に包まれる。
バトンはトラブルから立ち直り3位で表彰台に上がった。
琢磨は10位でフィニッシュ、途中のラップは見事な早さでこのチームが本物である事を証明した。

そしてシューマッハ、優勝はしたかっただろうがそれ以上に彼らしい走りを存分に世界中に知らしめての引退である。
もしパンクが無ければあのままアロンソを攻め落としマッサを蹴散らして優勝していただろう。
でもそれではマッサの地元優勝もなくなるし、アロンソがそのまま順位をキープしていればチャンピオンにもなれないし。
鈴鹿でレースの神様はもうこういうシーズンの結末を決めていたのに違いない。
八方丸く収めるにはこれしかないだろうと。
だから予選で燃料ポンプを止めて、そして決勝ではパンクさせて。
最後尾からのオーバーテイクショーというこれ以上ない見せ場を存分に作りつつシューマッハをレースから去らせたに違いない。

今年のシーズンの終盤は本当に面白かった。
1戦ごとのドラマの何と面白いことか。
モンツァ、上海、鈴鹿、そしてインテルラゴス。
グラジルの決勝は録画をしておいて後でゆっくり見るつもりだった。
でも結局生放送を見てしまい今日はひどい寝不足に。
でもこれだけのフィナーレを生で見る事ができて本当に満足だ。
来年のシーズンもこんなに盛り上がってほしいものだ。
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2006年10月21日

最後の大勝負

ブラジルGPが始まった。
アロンソとシューマッハの最後の勝負が始まった。
シュー兄にとってはこれが生涯のラストレースでもある。
ここで絶対に優勝をすると心に決めているはず。
そしてあわよくばアロンソがノーポイントでチャンプだぞと、思っているはずだ。
会見などではもうタイトルはアロンソの物だよと言っているけれど絶対に諦めていないと思う。
シューマッハは最後までシューマッハのままで引退するだろう。
あくなき勝利への執念をギラギラと漲らせて。

モンツァ・上海・鈴鹿と劇的なレースが続いている。
きっと勝負の神様は我々が想像もしないようなとんでもない結末を用意しているだろう。
いったいどんな結末が待っているのか、期待しつつ待っていよう。
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2006年10月20日

休養あるのみ

昨日の事もあったので恐る恐る起きてみた。
でも今日は胸は大丈夫、しかし強烈な眠気に今度は襲われる。
午後は昼寝などをしてひたすら休養に努めてみた。
まあそれだけで全部の疲れやストレスが吹っ飛ぶわけでは無いけれど、仕事を忘れてひたすらのんびり出来るそんな時間を楽しんでいた。

そうそう来年のF1のレースカレンダーが発表になった。
思った通りに鈴鹿とホッケンハイムは無し、代わりにスパが入った。
でもスパも違約金の問題などが在って開催も大変なようだ。
ホッケンハイムはニュルブルクとの隔年開催となったようでそちらさんは一安心といった所か。
そしてイモラ、こちらは残念ながらカレンダーからはずれてしまった。
復活出来るのではとのもっぱらの見方ではあったのに。

今日は昼間に今月の初めイモラで行われたスーパーバイクのレースを見る機会があった。
F1の時とは違う中継アングル、そして半年後の秋のイモラ。
だいぶ違うなあと思って見ていたのだけど気づいた事が一つ。
今年は路面の再舗装などもあってだいぶ良くなったと言われていたイモラの路面。
しかし再舗装は第2セクターからの後半部。
今日見ていて前半からトサあたりまでの路面の状況の悪さが気になってしまって。
それと丘の斜面を生かしたレイアウトなのでこれ以上エスケープゾーンを広げるのも難しそうだ。
コースの脇に畑や民家が迫っているイモラはやはり消えて行く運命なのだろうか。

同じように鈴鹿も丘の中のレイアウト、悩みは同じ。
それにパドック裏のスペースも池が迫っているし、メインスタンドも新しい部分は良いとしても小さくて古い。
ホンダも大変だろうがここは一つ全面改装でもして富士からまた奪い取って欲しいものだ。

F1のカレンダーからモナコやスパが消えてしまったらF1ではなくなる。
今年はスパでレースが無かったからどうにも拍子抜けしてしまったし。
来年スパが戻っても鈴鹿は無し。
名だたるドライバー・サーキットをぶっ飛ばすF1マシンを見ていたいのだけどなあ。
時代は変わっていくのか。
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2006年10月10日

じっくり

昨日は仕事で生ではほとんど見られなかった決勝レース。
生放送のスカパー版を録画して夜見ようとしていたらちょうど再放送が始まった。
なので今度はサーキットの音声だけに設定してもう一度録画。
二つのバージョンを録画してみた、昨日はコメント付きを見て今日はコメント無しを見る。
我ながら好きだよなあとあきれながらもエンジン音のみのレースをじっくりと見ていた。

画面は普通の中継そのもの、チーム・ラジオもそのまま聞こえる。
普段はアナウンサーや解説の音声に消されてしまうような細かい音までが聞こえて来る。
特にチェッカーが振られた後のアロンソや琢磨の声、またパルク・フェルメに車を停めた琢磨が車を降りる時の様々な音、マイクのプラグを抜いたりシートから出るときの音などなど。
こういう音まで聞こえているのだ、オンボードカメラの拾う音声もなかなか凄いものがある。

ウィニング・ランが終わり全ての車がパルク・フェルメに帰って来た時、ポツリと立体交差の下に乗り捨てられたフェラーリが映し出された。
西日を受けて周りには誰もいないマシン、その何とも寂しげな姿が印象的だった。
レースも終わり、タイトル争いも終わり、シューマッハのレース人生も終わる。
すべての象徴としてポツンと移っていたマシン、機械に魂は無いけれどそれ故に寂しさが一層際立っていた。

さてさて鈴鹿の熱狂も終わった、普通の生活に戻らないといけない。
いつまでも浮かれていてはね。
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2006年10月09日

終わった

色々な意味での「終わり」を意識させられた今日の日本グランプリ決勝。
鈴鹿での開催がおそらく今日で最後という意味もある。
シューマッハの日本での最後のレースでもある、そしてタイトル争いもおそらくこれで終了。

今にして思えばシューマッハの引退を察知したFIAが独走状態のアロンソに言いがかりともいえるペナルティを連発したりルノーにもマスダンパー禁止という反則技を繰り出してシューマッハの花道をお膳立てしたのではないか。
ちょっとうがった見方をし過ぎかもしれないけれど、でも人為的に作られたタイトル争いと見ようとすればそう見えるでしょ。
でも今日のエンジンブローで全ては終了。
あとはブラジルでシューマッハが優勝してアロンソがポイントをゲットして涙のフィナーレと。
フェラーリファンから殴られそうだがでもちょっと変なシーズンではあったぞ。

フェラーリファンでもシューマッハファンでもない私としては無敵状態のシュー・フェラーリコンビが我が物顔にレースを私物化していた期間のF1はもう退屈以外の何物でもなく、レースを見ていても眠くて仕方がなかったものだ。
まあ他のチームがだらしが無かったと言えばそれまでだが、コース以外の所でも全てを自分たちに有利にしようと画策していたあのチームの体質がどうも好きになれない。
しかし今年で少しはあのチームもかわるのだろうか。

来年は若いドライバーが沢山出てきてほしいのだけど。
ヴェッテルやアマミューラーなどなど、コバライネンはデビュー出来るのかな?
それにピケJr.やハミルトン。
楽しみな若手が控えている、来年からは金曜日の3人目の走行がなくなるので狭き門になってしまうのだろうか。
そろそろ「クルさん」や「トゥルさん」に「ラルさん」あたりは後進に譲ってもいい頃合いではないかと。
ああ「バリさん」もいたっけ。
トヨタの二人は今年と同じらしいので多分来年も勝てそうにないですね。
ホンダもバトン一人じゃあ心もとないし、若手の活きの良いところを乗せてみたらどうかなあ。
デヴィッドソンが勿体ないもの。
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2006年10月07日

始まった!

いよいよ今日から鈴鹿、初日の午前は雨。
フリーの1回目は生で見ることが出来た。
小雨の中、若いドライバー達が元気いっぱいに走り回っていた。
ヴェッテルにヤニ、アマミューラーやスーティル。
もちろん琢磨や左近も。
明日からは晴れるそうだが、最後の鈴鹿はそれらしく雨の顔も見せてくれた。
鈴鹿といえば雨のレースや予選をたくさん思い出す。
晴れた鈴鹿も素晴らしいけれど雨の降った鈴鹿もまた美しかった。

今日の午後は段々とドライになっていってタイムもどんどん伸びていったようだ。
これで明日の予選が本当に楽しみになった。
ただ風が強そうなのでそれだけが心配だけどね。

20年目にして最後のグランプリが始まった。
テレビの画面で見る限り鈴鹿もずいぶんと綺麗になったものだ。
コース幅も広くなっているしバンプも少なくなった。
コース脇の芝もきちんと生えているしグランドスタンドも新しくなった。
昔の鈴鹿はつまりその逆で狭いしでこぼこだし、芝ははげてスタンドもみすぼらしい。
正直に言えば今でも狭いしグランドスタンドだってまだまだ小さい。
でもここには何物にも代えられない素晴らしいコースがある。
ここでのグランプリが終わってしまうなんてとんでもないことだ。
来年からはフジ、レースはレースとして楽しめるだろうが。
リズミカルに駆け抜けるマシンを見ているだけでも楽しめる鈴鹿のレースほど面白いだろうか。

仕事が立て込んでいて生で予選も決勝も見られないのが残念だが、最後の鈴鹿をしっかりと見届けなければ。
アロンソとシュー兄の大げんか、日本勢の頑張り。
そしてスーパー・アグリの走りを楽しみにして。
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2006年10月03日

やっぱり

昨日の上海の最終ラップでのアクシデント、審議になっていたのは知っていたけれど昨夜遅くになって琢磨失格の裁定が。
あそこでコース中央に出てしまったら、それは駄目でしょうと思ってはいたのだけど。
実際に裁定が出てみればまあ仕方が無いと。
もう少しうまく避けてほしかった、前のアルバースは琢磨に対してもラップ遅れだったのだから構わずハイドフェルド以下の4台を行かせればよかったのにな。
確か今年2回目のはず、懲りないですね。

レース後に車から降りたハイドフェルドが間違えて左近に詰め寄ったというおまけまで。
左近が琢磨を探せと言ったとか、左近も可哀想に。
せっかくのダブル完走と喜んでいたのもつかの間、ちょっと頭が痛いところでしょうアグリさんも。

今日仕事場に行くと若きフェラーリファンが興奮状態で話しかけてきた。
凄いですねシューマッハ、さすがはシューマッハ、これでチャンピオンはシューマッハとまくしたてて可愛いのなんの。
あんなに素直に興奮できるのはうらやましくもあるな。
ずいぶんと年期が入って少しばかりひねたファンとしてはルノーの3つのミスが全てと醒めた見方なんだけど。
アロンソの速さをスポイルしないようにチームに奮起をうながしたい!

F1マシンは今日中部国際空港に着いたそうだ、いよいよ鈴鹿ラストラン。
くだんの若きフェラーリファン、今年も鈴鹿のチケットを手に入れていたのだが仕事で行けないと泣きそうな顔だった。
私に売ってくれと声が出かかったけれど考えてみれば私も仕事だったのだ。
涙が出そうになるね、と二人でうなずき合っていた。
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2006年10月02日

神様まで

上海のレースが終わって何とアロンソとシュー兄が同ポイント!
あと残すは鈴鹿とインテルラゴスのみ、何というシーズンなのだろう。
しばらく見ていなかったチャンピオンに向かっての熱き戦いを今見ているという実感が。

今年の中盤から人為的な働きで得点が接近してきてちょっと興ざめという時期もあったのだけど、ハンガリーといい今日の上海といい神様までもがこの競争を楽しんでいるかのように雨を降らしてくれた。
ここへ来てアロンソも速さが復活してきているしシュー兄の強さも光っている。
のこり2レースでの決着というこれ以上ないシチュエーション、面白い!

心配なのは鈴鹿の天気、長期予報だと雨が降りやすい週末らしい。
また雨という味付けが施されたピリっとしたレースになるのだろうか。
ならばなおの事ブリジストンにはレインタイヤの狙いを外さないようにしてもらいたい。
昨日の予選やハンガリーの決勝のようにタイヤが勝負を決してしまうようなレースはファンにしても見ていて辛いものがある。
あと1週間もないけれど頑張ってもらいたいが、時間があまりにも少ないか。

そうそう注文がある、昔のようにぶつけてチャンピオン決定なんてレースは見たくないぞ。
わかってるねミヒャエル君!
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2006年09月16日

世代交代

今年限りで長く続いたシューマッハの時代が終わる。
若いF1のファンと話していると彼らはシューマッハの居なかった時代のF1を知らなかったりする。
彼らにとってF1とはシューマッハそのものであるようだ、ちょうど我々にとってセナとF1とが分ち難く結びついているように。
彼ら若いファンはこれからシューマッハの居ないF1に慣れなくてはいけない、辛いことではあるだろうけれど。

15年間も君臨していた王者、あまりにも長い期間王者であり続けた。
その間の数々の事件を思い出す度に怒りも湧いてくるのだけど。
まあとにかくそれも今年で終わるのだ。

今年から実は世代交代が始まっていてクビサやニコといった有望な若手がレースを盛り上げてくれている。
更に来年はコバライネンやハミルトンがやってくる、またテストドライバーにはピケjrやフェッテルといった威勢の良い連中が控えている。
シューマッハの引退と同時に他のベテラン達にもそろそろ引退の時期が来ていると思うのだ。
トヨタの二人、まあトヨタらしいと言えばらしいのだけどドライバーは経験だけじゃダメだよなあ。
本気で勝ちたいのなら活きの良い若手を使わないとね。
ルノーにも一人、レッドブルの一人、ホンダも一人、そろそろです。
それぞれにGP2でバリバリ走っている若手が入ったらF1ももっと面白くなるはずなんだが。
ドライバーを決定する時に他チームでの実績なんてものを考えていたら絶対にだめだ、早いかそうでないか。
それが一番大事だと思うぞ、トヨタさん。
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2006年09月12日

一つの時代が終わった

イタリアGPの優勝インタビューで引退を発表したミヒャエル・シューマッハ。
偉大なドライバーが今年限りでF1から去って行く、まだ終わってはいない今シーズンもチャンピオンの可能性が。
15年を過ごしたF1で7度のチャンピオン、これはもう決してやぶられる事は無いだろう。

しかしその記録の偉大さと裏腹に常に付きまとったダーティなイメージ、どうにもこの男だけは好きになれないなと思ってきた。
今年もモナコでもハンガリーでもやらかしてくれて、それでもこれだけ勝つのだからとてつもない男だ。

それにしてもイタリアGP予選後のアロンソへのペナルティ、あれはいくらなんでも酷すぎる。
イタリアなのだから、フェラーリの地元だからとホームアドバンテージを駆使するのは判らないでもないが。
イタリアやフランスなどのラテンの国々は平気でやるからなあ。
レースそのものはなかなか見応えのある物だったしシューマッハ引退という節目を迎えた思い出深いグランプリになったはずだった。
でもあのペナルティの一件で汚点を残してしまったのも事実だ。
アロンソのエンジンブローは想定外かもしれないがこのままシューマッハが勝って行きチャンピオンを獲得したとしてもどこか引っかかる物が残るだろう。
後味の悪いグランプリになってしまった。

まあとにかく一つの偉大な時代の終わり。
来年から寂しくなるのかな、面白くなるのかな。
若い才能が押し寄せて来ている、クビサやニコなどなど。
来年はさらにハミルトンにゴバライネン。
きっと更に激しいシーズンになることだろう。
エンジン凍結や何やらと問題は残したままだけどF1はまだまだ元気でいてほしい。
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2006年09月09日

引退モード?

イタリアGPを前にルノーが来期のドライバーを発表した、コバライネンとフィジケラのコンビだそうだ。
フィンランド人だよという噂はずっとあったけれどライコネンではなくコバちゃん。

という事で一時噂だったライコネンのルノー入りは完全に消滅、なのでつまりフェラーリはマッサとライコネンで決定ともっぱらの噂。
シュー兄とライコネンは絶対にチームメートにはならないと互いに公言しているそうなのでつまりはライコネンで決定なのだそうだ。

押し出される格好でシューマッハは引退なのか?
イギリスのF1情報などではもうシューマッハは引退と既定の事実のように報道している。
好きか嫌いかあるけれど偉大なチャンピオンであった、なんて過去の人物のように書いた記事まで。
確かに今年になって早さが復活はしてきたけどそれにも増してミスが多すぎる。
必ず誰かと当たるし、それが全部自分に跳ね返ってきている。
今の時点ではチャンピオンもアロンソが有利、このままアロンソがポイントを確実に取っていけば確定してしまうのだし。
どこまで食い下がれるか興味は尽きないけれど焦ってつまらないミスだけはしてほしくないものだ。

イタリアGPの最中か終了後にフェラーリも最終決定を発表するのだろう。
レース界全体でシューマッハを引退させようとしているみたいにも見えるこの頃、これでフェラーリの来期ラインアップにライコネンの名前が無かったらそれこそ驚きだ。
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2006年08月30日

17レース

来年の暫定レースカレンダーが発表された。
今のところ17のレースが予定されている。
案の定イモラと鈴鹿が無い、そしてホッケンハイムはニュルと並記。
かわりにスパが復活、そして富士。
しかし日程をよく見ると4月の末がポッカリと開いている。
いつもならイモラが入っていた時期がそのまま開いているのだ。

もしかしたらそこにイモラか鈴鹿がと淡い期待を抱いていまうのだが、はたして世の中そんなにうまく行くのだろうか。
鈴鹿は日本でのグランプリの代名詞ともなっている、サーキットが変更される時は何かしら政治的な力が働くものだがこれもそうなのか。
かつてポール・リカールがマニ・クールに取って代わられたように。
スペインもそうだったように思う。
富士での開催の成功を祈るのみだが、まだまだ問題は山積だろう。
アクセスが悪すぎるのは致命的だ。
まあ天下のトヨタのやることだから抜け目はないのだろうが果たして?

春に鈴鹿でという目は無くなったようだが不自然に開いている日程が本当に気になる。
イモラの好きなコースだし何よりセナの終焉の地だ。
あの日のイモラの青い空を私は一生忘れないだろう。
タンブレロはすっかり姿を変えてしまったけれど、あそこでレースが行われないなんてどうにも信じられないのだ。
鈴鹿とイモラ、どちらか一方でいいから復活してくれないものだろうか。

トルコGPの表彰式の一件で政治的に問題が発生しているようだ。
詳しいニュースはまだ日本語になっていないので状況が今ひとつ掴めないのだけど、英語のニュースでは来年の開催はどうなるかわからないとか?
政治がからむとスポーツは駄目になる。
もっともF1は政治と金にまみれてはいるわけで、でもあのスピードとコーナーリングのスリルはそんな物を吹き飛ばしてくれる。
イスタンブールのコースも素晴らしい、たった2回の開催で打ち止めなんてひどい話だ。
うまく話がまとまってくれると良いのだけど。
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2006年08月28日

勝者は

稀に見る面白さだったハンガリーから3週間、トルコGPもまた素晴らしいレースだった。
スタート直後の多重クラッシュで琢磨選手が弾き飛ばされてしまったのは残念だったけど、終盤のアロンソ対シューマッハのバトルは見応えがたっぷり。
やはりレースにはバトルがないといけません。

今日の結果でシューマッハは苦しくなったかもしれないがアロンソが一度でもリタイアを喫すればわからない。
おそらく最終戦までもつれ込むのではないかと勝手に思っているのだけど、鈴鹿で決定というのも悪くないかな。
とにかくシリーズの最後までチャンピオン争いが続く事はとっても面白くて気分が良い。
アロンソもマス・ダンパーの一件を物ともせずバシっと早いし、FIAがタイトル争いを操作しているなんて噂も飛び交ったけれどそんな事はもう誰も気にしないだろう。

いつもはティルケのデザインしたコースをボロくそに言うのだが、ここイスタンブールは別。
こんなに面白いコースを設計してくれて有難うと礼をしたくなる程のすばらしいレイアウト。
抜きどころもちゃんと用意されているし、やはり第8ターンの難しさが効いている。
いつか第8ターンのそばに座ってそこを抜けていくマシンだけをずっと眺めていたい、そんな気持ちにさせるコーナーだ。
それに逆周りというのもいい、インテルラゴス、イモラにここイスタンブール。
逆周りのコースは全部「I」で始まる名前を持っている。
イモラは来年の開催が危ういみたいだがセナの思い出が残るこのコースもぜひ残しておいてほしいのだが。

今日はセーフティカーの投入が勝負のあやとなったけれど、スタート直後に入らなかったセーフティカーも終わってみれば面白さを増してくれていた。
普通ならあそこで投入されるはず、でも入れないままレースは続行。
テレビの前で早くセーフティカーを入れろと叫んでしまったがなんとも微妙なもんだ。

次はモンツァ、グランプリの前に合同テストがあるそうでスーパーアグリもテストに参加するそうだ。
きちんとテストしてSA06Bの性能をきちんと引き出してほしい、鈴鹿に向けてもう少し早いマシンに仕上げてくれえ!
頼んだよ、アグリさん!
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2006年08月21日

コースレコード

トヨタF1のTF106がラグナ・セカのコースレコードを打ち立てたそうだ。
リカルド・ゾンタがドライブした車はユーズド・タイヤのままで記録を出したとか。
ニュータイヤを使っての走行も予定されているらしいのでもっと記録が伸びる可能性もあるらしい。

かねがねラグナ・セカを走るF1マシンを見てみたいものだと思っていた。
あのコーク・スクリューを駆け降りるF1、いったいどんななんだろうと期待していたんだけど。
アメリカGPはインディアナポリスから動きそうもないので望み薄ではあるのだけれど。
個性溢れるコースでのレースを見てみたい。

しかしレコードとなったタイムを見てちょっと考えてしまった。
1分7秒台の記録となるとちょっと1周の時間が短すぎかも。
コースの幅も狭そうだし抜き所もねえ。
周回遅れにすぐ詰まってしまいそうだし、チャンプカーやIRLだとマシンの性能差があまり無いのでレースとしては面白そうだけどF1はそうはいかないし。
今回みたいにデモ走行とかで走る方が良いかもしれないな。

F1は夏休み中、今頃は次のトルコGPの為に船に乗って車やモーターホームが大移動の最中だそうだ。
タイトル争いも佳境に入ってきて目が離せないレースが続く。
スーパー・アグリのSA06も完全な姿になって出てくるはずだ。
良いレース、面白いレースを期待しよう。
posted by Doglover Fat at 00:41| Comment(0) | TrackBack(0) | F1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月07日

雨のいたずら

いつもは退屈極まりないレースのなるハンガリー、でも今年はペナルティあり雨ありでもの凄い面白さ。
まずはホンダとバトンにおめでとう!
表彰式で流れた君が代は本当に感慨深いものだった。
長年F1を見てきたけれど表彰式で君が代を聞いたのはこれが最初だった。
第1期で勝った時には流れていたのか?
何しろ60年代は中継なんて無かったし全く知りようが無かった。
第2期ホンダの黄金期はエンジン供給だけだったから君が代が流れるはずもなく。
だから今日が君が代初体験、いいもんだな。

アロンソとシューマッハの醜い様相を呈してきたタイトル争いも雨が奇麗に流してしまって、なんだかとっても後味の良いレースになった。
雨のレースもたまには良いものだ。

今年はスパのレースが無くて寂しい思いがしていたのだけど、今日の雨でハンガロリンクがスパ・フランコルシャンに思えて。
スパ・ウェザーがハンガリーに来てくれたみたいだ。
こういうレースも無いとねえ、面白くないよね。
posted by Doglover Fat at 01:31| Comment(1) | TrackBack(0) | F1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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