2009年09月16日

EARTH

Kelly Sweetというシンガーの事を前の記事で書き込んだ。
最初のアルバムにすっかりはまり込んでしまったという記事、それは今でも変わらないのだけれど。
次に出たクリスマスのミニアルバムにもノックアウトされてしまった。

中に「Earth」という曲がある。
これが何とも形容のし難い程の名曲で、それを彼女の透き通った声で歌ているものだからもうたまらないのだ。
おそらく彼女のためのオリジナルの曲だろうと思う。
こんな名曲があって、それをこれほどに素晴らしく歌える歌手がいる。
でも彼女自身はまだまだマイナーなシンガーで。
下手をするとこのまま消え去って行ってしまうかもしれないくらい。
どうにかして世間に広く知られる存在になってもらって、次々と我々に歌声を届けて欲しいものだ。

だいぶタイプは違うけれど日本に竹井詩織里というシンガーが居た。
アルバムも出しシングルも出しそこそこ名前も知れてきた所で突如消え去ってしまった。
契約のもつれだとか噂はあったけれど、とにかくこの娘の歌声が聴けなくなってしまったのがとても悲しい。

Kelly Sweetに付いているプロデューサーは有能な人物らしいので期待はしているのだ。
どうにかしてメジャーな存在に浮かび上がってほしい。
あの素晴らしい歌声が世界中の人々の耳と心に届く日を待っている。
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2009年03月11日

Now We Are Free

映画「グラディエイター」の最後、静かに始まり、でも印象的な音楽がある。
「Now We Are Free」という曲、作曲はハンス・ジマー。

ケルト音楽とは無縁だと思っていたのだけれど。
思いがけない所でこの曲のカバーを耳にして思わずダウンロードをした。

もっともダウンロードをしたのは去年の11月の末、仕事で訪れていた関西のホテルの部屋で流れて来たこの曲がどうしても欲しくなったのだ。
映画を見た時からこの曲は気になっていたけれど、その時になって初めて曲の名前を知ったわけで。

ホテルの部屋で寛いでいた時、iPhoneから流れてきたネットラジオのケルトの女性アーティストばかりを流す局から流れてきたのだ。
確かその歌声はLisa Kellyだった。
なのでそのラジオ局から流れてきたと言う訳。

家に帰って様々なアーティストの歌声を聴き比べて結局選んだのは「Kelly Sweet」というシンガーのアルバム。
弱冠19才とは思えないムードを持ったシンガー。
アルバム1曲目の「We Are One」ですっかりノックアウトされてしまった。
英語フランス語イタリア語を巧みに操って歌う所はまるでサラ・ブライトマンみたい。

夜になるとこのネットラジオ局をよく聞いている。
でも今日は何か変。
曲とアーティストの情報も出るのだが先ほどからずっと「The Corrs」のジャケット写真から変わらないのだ。
と思ったらどうやら接続に問題があったようで音が途切れてアラートが出た。
接続をやり直したらきちんとしたようだ。
静かに夜を過ごすにはぴったりな音楽ばかりが流れている。


本当にしばらくぶりで更新してみた。
ぽつりぽつりとアクセスがあって、調べてみると「やけ酒」という書き込みがやたらと見られているようだ。
なんだか面白いけれど、文章の内容はそれこそやけ酒を飲むはめになった理由が書いてあるわけだから読んで楽しいとは到底思えないのだけど。
きっと読んだ人はガックリ来ているんじゃないだろうか。
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2008年06月19日

消息

ここの所ずっと聞き続けて来たシンガーに「竹井詩織里」がいる。
あまりメジャーでは無いけれど1部では熱心なファンがいるようだ。
まあ私もその中の一人ではあるのだけれど。

この春にベスト盤を発表してくれて、でも実は買わずにいた。
ほとんどが持っている曲だったから、でも新曲と「桜色」のア・カペラ版だけはiTunesで購入した。

プレイリストを新しく作りベスト盤そのままに曲を並べてiPodには入れてある。
通して聞けば彼女の歩みがよく解る。
とは言えデビューがまだ18代だったから十分に若い。
伸びやかな声、はっきりとした発音、まわりのサポートも良くてサウンドもご機嫌。
まあファンだからいう訳ではないけれどほぼ満点です。

ところがその彼女の消息がパッタリと途絶えてしまい心配をしているところだ。
オフィシャルサイトの日記も今年の2月で止まったまま。
活動予告も無し、いったいどうしてしまったのか。
まさかベスト盤をリリースしてこれでおしまい、なんて事になったらどうしようかと思う。
検索しても新しい情報は何も引っかからないし。

曲は何回でも聞ける、でも新しいCDがもう出ないとなると寂しい限り。
もう少し売り方を考えたらもっとメジャーにもなれたのではと思うのだが。
それとも時間をかけてゆっくりとワインのように熟成したら、いつの日かブレークしたのだろうか。
いずれにせよ何か消息が聞きたい。


昨日もこんな時間だったし今日もこんな時間まで起きている。
実を言えばこれも全てEURO2008のせいだ。
イタリア対フランスを見ていて眠るどころではなかったのだ。
幸いにも今週は早い夏休みとでも言うべき連休。
思いっきり夜更かし、でもないか徹夜に近いな。
トーナメントになればイタリア対スペイン!
それにドイツ対ポルトガル!
眠っている暇なんてあるはずが無い!

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2008年06月18日

深呼吸

My Little Loverのファンとしてニューアルバムの発売はうれしくもあり、でも今更CDに飛びつくという訳でもないし。
でも今日は無性に「深呼吸の必要」が聞きたくなりiTunesのStoreで購入してしまった。
そうしたら当然それだけでは済まなくなり「akko」のCD1を買い「アイデンティティー」も買いついでに「FANTASY」も。

デビュー当時から良く聞いていたあの声は健在、それだけで安心してしまう。
スキーに行く車でCDを聞きながら、夜の関越を走り雪の峠を越えたあの頃を思い出す。
今でもこの声を聞くと真っ白なゲレンデが目に浮かぶ。

新しくもあり懐かしくもあるアッコの声。
そして独特の手触りのサウンド。
安らぐ、心から。

そしてもう一つ、手嶌葵の「虹」も購入した。
映画「西の魔女が死んだ」のテーマ曲。
テレビのCMで聞きどうしても欲しくなった。
映画の原作は読んではいないのだけれど、梨木香歩の作品は他の物なら読んだことがある。
年甲斐もなく映画も見てみたいと思う、原作も読んでみたいし。
でもきっと映画館で号泣してしまうだろうな。
DVDが出たら家で一人涙するのが良いのかもしれない。

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2008年04月12日

訳もわからず

ついこの間、ぼんやりとテレビを見ていてびっくりした事があった。
CDTVとサカスとか言うライブハウスとの共催のライブらしい番組をやっていて、まあ詳しい事は解らないのだけれど、とにかくそこに出ていた3人組の女の子のパフォーマンスに釘付けになってしまったのだ。

何を今更と言われそうだけど、その子たちは「Perfume」の3人。
ポリリズムという曲は断片的に聞いていてちょっとだけは知っていたのだけれど、サウンドがここまで素晴らしいとは全く予想外だった。
そしてダンス!正直言ってこう言う事をここまで出来るものとは知らなかった。
歌の方は口パクみたいに見えるのだけど、とにかくステージでのパフォーマンスが凄い。

いろいろと調べて彼女たちの経歴や活動を知って驚いている。
8年もやっていたとは。
でもまだ大学生なんですねえ。
年期が入ったステージだったわけだ。

そしてあちこちの動画サイトで彼女たちのライブパフォーマンスを見てますますその魅力に取り憑かれていく。
「Perfect Star Perfect Style」というナンバーがあるのだけど、サウンドがとにかくご機嫌。
これまで知らなかった事が本当に悔やまれる、もっと早く知りたかったな。

来週には新しいアルバムが出る、買おうかどうしようか迷う。
おじさんだからちょっと勇気がいるのだ。
でも奇麗な音の音源でiPodに入れたいし。
息子に頼まれたと言っていれば良いか。
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2007年10月10日

何気なく

先日ほんのついでにHMVを覗いていた。
嫁さんと買い物に行ったショッピングモールにHMVも入っていて何気なく見ていたのだった。
初めて行ったそのモールのHMVは他の店に比べれば規模も小さいのだけれどゆったりとした作りでCDやDVDはとても探しやすかった。

今日は何か拾い物でも無いものかと見ていると「Karl Jenkins」の「Requiem」というCDが目に留まった。
「Karl Jenkins」と言えば「アディエマス」の仕掛人として有名、そのずっと前はプログレッシヴ・ロックの名バンド「ソフト・マシーン」の中心人物として有名だった。
今年に入ってから「アディエマス」のアルバムを何枚かダウンロードして楽しんでいたので何となく買ってみたのだった。
しかし「Requiem」である、死者のためのミサ曲なのである。
しかも帯には「日本の俳句にインスパイアされて」とか書いてある。
いったい何でレクイエムなのか、それも彼がとも思いつつ聴いてみるとあまりの見事な音楽に圧倒されてしまった。

内容からいえばこれはまさにクラシック音楽そのもの、そして驚くことに通常のレクイエムの進行の中に挟まれて日本語の歌詞の曲が存在するのだ。
それも俳句をそのまま歌っている、これが恐ろしい程に美しい。
中には俳句とミサ典礼文とが繋がっている曲までもある。

「Enya」の「Amarantine」の中の1曲「Sumiregusa」も日本語の歌詞、こちらも俳句にインスパイアされた曲でこれもまた美しい。
しかし注意して聞かないと日本語と気づかない「Sumiregusa」と違ってこちらの日本語はすぐにアっと気づく見事な日本語なのだ。


今まで書かなかったけれど私はクラシックも好きだ。
ただクラシックの場合、曲と演奏者との微妙な関係性から曲が好きだけど演奏が。
またその逆の場合も存在してなかなかこれといったCDに出会うことは少ない。
でもこのレクイエムは作曲者自身の演奏、作曲と演奏の見事なバランスで聴くものを魅了する。
いやまったく見事な「拾い物」であった。
これだからCDショップ通いは止められない。


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2007年08月21日

回答

行方不明になった音楽ファイルについてAppleのサポートセンターに問い合わせのメールを出して、この週末何回かメールのやり取りをしたのだった。

どうやらこちらのパソコンやアプリケーションの不具合ではなく、元のファイルの欠陥ではないかという方向になった。
ただいま調査中ではあるという事だったが、ファイルの欠陥という可能性に対してアクションを起こしてくれたのは嬉しかった。
ここはしばらく結論を待つしかないのだろう。

問題のファイルは2回ダウンロードしてしまったのだが、その2回ともに行方不明となっていたのだった。
料金もしっかり2回分取られたのだが、今回の事で2曲分のフリークーポンを発行してくれる事になった。
ただし問題のファイルの調査が完了し、ダウンロード出来るようになるまでは3週間かかるそうだ。
その位は待っても良いと思って気長に構えることとした。

さて問題の「Anuna」の「Invocation」というアルバム、これが聞いてみると本当に素晴らしいのだ。
無事にダウンロード出来た13曲の出来がどれもこれも凄い。
アイルランドのトラディショナルなナンバーがほとんどなのだがコーラスの透明感とハーモニーの美しさには驚かされた。

いつものカフェでiPodからこれを聞ききながら、文庫本を読んでしばしの涼をとっていると気分はもうアイルランドの草原なのだ。
何だかとっても良い音楽に巡り会えて嬉しくなってしまった。
しばらくこれがヘヴィ・ローテかもしれない。
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2007年08月19日

こんな事も

CDをアマゾンで買ったりiTunesからダウンロードしたりと便利な世の中になっている。
今まではトラブルも無かったので安心しきっていた。

夕べも「Anuna」のアルバムをiTunesで見つけて何のためらいも無く購入したのだった。
ダウンロードも終わりライブラリーで確認した所、中の2曲に「!」マークが付いているのだ。
あれっと思いクリックすると「ファイルが見つかりません」と言うではないか。
itsの購入履歴を見ればちゃんと購入済み、しかもきちんとダウンロードされたとなっている。
あわててファイルの在処を探したがハードディスクのどこにも見つからないのだ。

Appleのサポートサイトを参考に調べたけれど結果は同じ。
仕方なくサポートセンター宛に問い合わせのメールを送ってみた。
ちょうど週末に掛かってしまったので返事は来週という事になりそうだ。
今までこんな事はなかったのでいささか心配ではあるけれど、ここは結果を待つことにしようと思っている。

でもお金を払っているわけだから、きちんとした対応をしてほしいもの。
もともとのファイルが壊れていたのだろうか。
おかしな話だ。
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2007年05月30日

早すぎる

昨日はZARDの坂井泉水さんの訃報が。
熱心なファンではなかったけれど余りの突然な死に驚いてしまった。
今も心が重く感じるのだ。
心のどこかでZARDの歌をいつも聞いていたようにも思える。

全盛期の頃はそれこそラジオを点けていれば必ず聞こえてきた彼女の歌声。
町を歩いていてもどこからか流れてきた、お店に入ってもBGMで。
それこそ日本中が彼女の歌声に包まれていた時期があったのだ。

そしてメディアに乗らないまま、ほとんど素顔を見せることもなく。
でもトップアーティストとして活動していたその不思議な魅力。
やっぱりファンだったのかもしれないな。

入院していたのは知っていた。
それも重度のガンだということも。
でもきっとそこから立ち直ると思っていた、そして新しい音楽を届けてくれるものと。

色々な憶測が飛び交っているようだけれど自殺ではないと信じたい。
病気で苦しんではいたようだけど、でも自殺は。

今は静かに彼女の冥福を祈りたいと思う。
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2007年03月08日

秘密の花園?

先月末の事、スカパーの音楽チャンネルを見ていて耳に飛び込んで来た音に思わず引き込まれた。
「Secret Garden」というユニットのアルバムからの曲が流れていた。
静かな深い深いその音の世界はピタッと心に寄り添いとても心地よいものだった。

早速アマゾンで2枚のアルバムを注文して聞いている所。
アイルランドの女性バイオリニストもメンバーに入っているせいか耳に馴染んだ名前のミュージシャンも多数参加していて何とも懐かしい感じがする。

でもなんて優しい音楽なんだろう、不思議なそのテンポ感がとても嬉しい。
残りのアルバムを買おうかITMSでダウンロードしようか迷っている。
ダウンロードが値段も安いのでいいけれど、音質が今ひとつ。
やはり買ってしまった方が良さそうだ。
しかしCDを買いすぎて置き場所にも困るほどになってきた。
棚もいっぱい、机の上にも積み上がっているし。
きちんと整理をしなければ。

2ndAlbumの「White Stone」に入っている「Hymn to Hope」が素晴らしい。
そう言えばまだ買ってはいないがあの「You Raise Me Up」も演奏しているらしい。
それからスカパーでやっていた「Prayer」も素敵だ。

北欧やケルトの血が流れている音楽には何だか引きつけられる。
何故だかは解らないのだが懐かしい。
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2007年02月21日

引き付けられた心は

相変わらず仕事は忙しい。
今月も休みなどほとんど無くひたすら働く。

先月の初めだがあの世界一有名なネズミ君のいるテーマパークに行ってきた。
新しい方のパーク、海をテーマにしたパークの方だ。
去年はそのパークが5周年を迎えてコマーシャル用に歌を作った。
日本語に直せば「夢の海」という名の歌。
実はその歌には英語版があって複数のシンガーで歌っているバージョンがある。
日本版は一人の女性シンガー(説明するまでもない)が歌っているのだが英語版はコーラスが複雑に絡み合い迫力とゴージャス感がたまらない。
テーマパークのサイトでは日本語版のヴィデオが見られるが同じ映像に英語版の歌がついた動画が「YouTube」で見られる。
そちらがあまりに素晴らしいのでダウンロードして毎日のように見ている。

先月行ったパークの光景とヴィデオの光景とが重なり合い心はすぐに舞浜に飛んでいく。
すぐにでもそこへ行きたいところだが何しろ休みが無い。
これだけ忙しい2月なんて久しぶりだ。
来月はちょっと時間が取れそうなので行きたいのだが嫁さんはイチゴ狩りがしたいと言っているし。
はたしてどうなるか、どっちに行けるのだろうか。


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2006年10月25日

波と雪と

この前AmazonでMaire BrennanのCDを検索していてやっと最後の1枚を注文したのだけど、その時に何故か急に欲しくなった1枚のCD。
ユーミン様の「SURF & SNOW」が本当に急に欲しくなって合わせて買ってしまった。
昨日その2枚が届いたので早速聴いている。

学生時代にバイトをしていた時、外回りと配達を担当していてワンボックスに乗って関東一円から東北まで走り回っていたのだ。
その会社の車には何故かユーミンのカセットが常備されていて配達の車中はそれをとっかえひっかえ聴いていた。
「時のないホテル」と「SURF & SNOW」が特に気に入ってよく聴いていたものだ。
「時のないホテル」の方はだいぶ前にCDを買っておいたので時折聴いてはいた。
でもこの頃になって急に「SURF & SNOW」が聴きたくなってしまって。
それで注文してしまったのだ。
iTMSでも探したけれど悲しいかな扱っていなかった。
聴いてみれば本当に懐かしい、そして涙が出てきそうになる。
あの時運転していたコラムシフトのタウンエースの運転席まで目の前に蘇ってくる。

あの時会社に一人の優しい女性社員が居た。
私よりちょっと年上だったけれど本当に優しい心を持った女性だった。
小さい会社だったけど仕事もばりばりとこなして社長の片腕として信頼も厚かった。
時折体調を崩す事があって入院などもしていたけれど、いつも笑顔で愚痴も言わず仕事に打ち込んでいた姿が眩しかった。
私がそこを止めてしばらくした時に社長から私に電話があった。
「M子が亡くなった」と言う信じられない言葉が社長から。
信じられない言葉だった、でも入退院を繰り返していた事が心配ではあったのだ。
やはりその病気が原因で亡くなったのだそうだ。

その頃のユーミンの曲を聴くとその人の事も思い出す。
今はもう移転してしまって違う会社になっているあのビルの中。
事務所に倉庫に、窓から見下ろす景色。
すべてが一つの固まりとなって心に浮かんでくる。
他にもその会社では色々な事があった。
人との出会いも別れも、青春という言葉がぴったりな出来事がたくさん。

社長はあの後自社ビルを立てて立派に会社を経営している。
しばらく会いにいってないな、今度顔をだしてみよう。
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2006年09月18日

エージング

先月に購入したER-4Sもだいぶエージングが出来て来たようで低音が鳴り始めた。
全体的にしっかりとした音の鳴りになってきて聞いていて本当に楽しい。
この前は新幹線の長い移動時間を使ってずっと聞いていたのだが本当に外部のノイズが入らないし気持ちが良いのなんの。
ただしそれだけアナウンスなども聞こえないから気をつけていないと大変な事になるかもしれない。

よくタッチノイズが大きいと指摘されているけれど付属のクリップでうまく止めてやれば全然問題は無い。
それに座って静かに聞いている限りそんなにタッチノイズも出ないし。
これだけ素直にしっかりと鳴ってくれれば文句なし、高い出費も納得というものだ。

この前話題になっていたのがSHUREから出た非常に高価なイヤフォンが売れているという話。
5万円以上もするイヤフォンが飛ぶように売れているという話、やはりSHUREはメジャーなんだろうなと感心してしまった。
Etymotic researchももう少し知られていればもっと売れると思うのだが、思うに販売経路と展開がうまくないよなあ。
品数がそんなに入って来てないみたいで大手の量販店ではあまり見かけないし、ヨドバシで売っていたけど視聴は出来なかったし。
アキバで見た限りラオックスでは視聴できたけれど片方が壊れていて音が出ないしもう一つのお店では視聴システムそのものが壊れていて全然聞けなかった。
もっとちゃんと商売すればきっと売れるはず、この音を一人でも多くの人に聞いてもらえば絶対に売れるはずだ。
一生懸命売り込まなきゃ、いつまでたっても日陰のマニアの為の製品だ。

話は変わるけれどiPodのシリーズがまたまた新しくなった。
早速iPod nanoを見てきた、昔のiPod miniの手触りとカラーがそのままnanoのサイズになった感じ。
角も丸くなり色も鮮やか、なかなかだなと思う。
でも何だかnanoの初登場の時のような衝撃が無い、まあモデルチェンジだからこんなものかもしれないけれど。
あとはshuffleの実物を見てみたい、これこそ今回のモデルチェンジの目玉だ。
絶対に初代よりも良いと思うぞ。
あの容量であの値段なら買いだな、絶対に。
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2006年09月06日

危ない

Amazonでワン・クリック、ITMSでもワン・クリック。
いとも簡単にCDが手に入る、便利であるけれどちょっと危ないかもしれない。

「Kanon」のCDを揃えてしばらくは静かにしていようかと思ってはみたものの、やはりそれだけでは止まらず。
Amazonのマーケット・プレイスでわざわざマイアミの会社からCDをとり寄せてみたり。
「諫山実生」のアルバムをダウンロードしてみたり。
AmazonもITMSも一度購入するとその人向けにお勧めのCDがラインアップされる。
どうやってか知らないがこちらの心をくすぐるCDが並べてあるのだ。
誘惑に負けまいと頑張ってはいるのだけど。

昨日何気なくテレビの音楽専門チャンネルを見ていてオッと思った女性シンガーが居たのだ。
ルックスにビビっと引き付けられた事もあったけどピアノを弾きながら歌う姿が良かったのだ。
もちろん歌声も。
「竹井詩緒里」というシンガーだった。
すかさずAmazonでチェックしてみるとアルバムを2枚リリースしていた。
ITMSでもチェックしたけれど検索にかからない。
実はAmazonでも最初検索にかからなかったのだ、不思議に思い英語で検索したらヒットした。
ITMSの方は日本語でも英語もだめ、諦めてAmazonで買おうかと思ったのだ。
ところがITMSのメインページに戻ってみると私向けのお勧めCDの所に「竹井詩緒里」のアルバムが出ているではないですか。
何でだ!と思いつつもクリックしてみればちゃんとダウンロード出来るようになっている。
でも何度トライしても検索はできない、変だぞITMS!

きつねに摘まれた気分だったが思わずそのまま勢いでクリックして購入してしまった。
どうせならと更にデビューアルバムもと思ったがまずはダウンロードした方をきちんと聞いてからと思いとどまった。

それで今そのアルバム「second tune~世界 止めて~」を聞いているのだ。
今日は仕事がお休み、そんなのんびりとした午後に聞くには打ってつけのアルバムだ。
なんともふんわりとした心地よい気分になれるな。
ほんの偶然だけどあのテレビを見ていなかったら出会えなかった音。
何だかとっても得した気分。

そう言えばKanonも諫山実生も竹井詩緒里も、この所気に入っている女性シンガーは皆ピアノを弾きながら歌うスタイル。
アンジェラ・アキもそうだ、でもまだじっくりと聞いたことがないな。
嫁さんがアンジェラ・アキに似ていると言われて喜んでいたけど。
あんたはピアノも弾けないし歌も歌ったこと無いでしょ、似ているのはメガネと髪型だけじゃん。
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2006年08月31日

買った!

仕事帰りに大急ぎで神楽坂に行き、ついに念願のイヤーフォンを購入。
「Etymotic Research」社の「ER-4S」です。
今月いっぱいセール価格になっていて、この値段が知る限りでは日本で一番安かった。
こんなチャンスは逃すわけには行かないのでわき目もふらずに神楽坂へ。
目的のオーディオショップもすぐに見つかり中へ入ると、年配の女性が一人で店にポツンと座っていた。
昨日電話を掛けて問い合わせをした時に出た女性だろう、慌てて冷房を入れ冷たいお茶などを出してくれた。

お店の中はアンプやスピーカーがたくさん有って試聴が出来るようになっていた。
女性がスイッチを入れた途端にスピーカーからは美しいマンドリンの音が流れ出した。
余計な響きが排除されていて奥行きも十分、そして何より一つ一つの楽器の音がくっきりと浮かび上がっていた。
スピーカーとイヤーフォンとの違いはあるけれど「ER-4S」も将にそんな音を聞かせてくれるのだ。
お金を払い早々に店を出て家に帰って早速試しに聴きはじめた。
まだエージングもこれからだから低音も弱いし鳴ってはいないけれど暫くするとどんどん良くなってきた。
驚くのはいつも聴いている曲なのに初めて聞こえて来る音がたくさん有った事だ。
「アレ?ここにギターが入っていた。こっちにはハープが」といった具合に今まで聞こえていなかった音がその姿を見せてくれたのだ。
これには本当に驚いた、流石としか言い様がない。
実に幸せな気持ちになれる音だ、前に書いたけど麻薬のような音。
これを知ってしまったらこれしかだめ、そしてずっとこれを聴いていたいという衝動にかられる。
そんな音。

もっとも弱点もあるので外で歩きながらは使えない、じっくり座って聴ける時だけに使おうと思う。
長時間の電車や飛行機の中が一番かもしれない。
それにもちろん家でも。
しばらくはエージングに費やそうと思う、早くその持てる力をフルに発揮させたいものだ。
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2006年08月23日

エンドレス

アマゾンに注文していた「Kanon」のCD2枚が届いた。
「Alleluia」と「Hymn of Grace」の2枚だ。
「Primary Flowers」と「Destiny」と合わせて4枚。
iPodには当然取り込んで、仕事の行き帰りにも家でもずっと聴いている。

この声が聴こえているだけでとても心が落ち着く、人によっては魅力を感じないかもしれない。
でも私にとっては、この声は将に天使の声だ。
何事があっても不思議と落ち着く、たとえそれが一番触れられては欲しくないことであってもこの声さえあれば。

アルバム2枚とミニアルバム2枚という組み合わせ、でもこれでもKanonの全曲を揃えた訳ではない。
シングルだけに収録された曲もあるのでそれも買わないと。

この声に巡り会えたのも「エンジェル・ハート」のおかげか。
今日もこれから放送があるはず、ちゃんと見ないと。
あと少しで放送も終了するらしいのだが本当だろうか。
このアニメに出会ってから新宿という街を眺める目が変わったように思う。
昔「シティ・ハンター」を見ていた頃は感じなかった事だけど。
今の仕事場に来てから新宿を通ることが多くなったからかもしれないが、この歳になって新宿をちゃんと知ることが出来たようにも思える。
若い時は新宿をいう街が嫌いだった、学生時代は渋谷ばかりで遊んでいた。
デートも渋谷だったし酒を飲むのも渋谷だった。
今はすっかり渋谷も変わってしまって面影は無くなってしまったけれど、こじんまりして落ち着いた街だった。
その頃の新宿は汚くて増殖を繰り返すアメーバのように広がっていく街だった。
新宿に思い出が無い訳では無いけれど、なんだかとても少ないのだ。

嫁さんが「Kanon」の声を聞いて「倉木麻衣」が好きだったの?と聞いてきた。
ちょっとそれはあんまりだろうと言い返したのだけど、いったいどういう耳をしているんだ?
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2006年08月10日

引き込まれた

昨日に続きカノンを聴いている、今日さらにCDを買ってきたのだ。
「Primary Flowers」デビューアルバムだ。
今も聴きながらこのブログを更新。
アレンジもこなす多才ぶり、本当に独特の世界観と音。
クラシックの名曲を基に色々と自在に変化させて見事と言う他はない。

当分ほかの音が聴けなくなってしまうかもしれない。
それほどに私の心にドンとはまってしまった感じだ。
なんと心地良いのだろう。

しばらくはこればかり聴いていようと思う。
そしてEtymotic researchのER-4Sを手に入れてそれで聴くのだ。
早くどこかで買わなくては。
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2006年08月09日

KANON

先ほどまでエンジェル・ハートを見ていた。
話しとしてはだいぶ後ろ向きの物語なのだけど、でも大人がゆっくりと見られるアニメだ。
ガツガツしたところが無くて、昔のシティハンターの頃のようなドタバタしたところも無い。
毎週火曜日はこれを見ないと眠れないのだ。
ただ残念なのはエンディングが変わってしまいKANONの歌声が聞けなくなってしまったことだ。

昨日の仕事帰りに実はCDショップでKANONNのCDを買ってきたのだ。
「Destiny」という6曲入りのミニアルバム。
でも「My Destiny」が入っていたのでこれを迷わずに買ってきた。
さっそくiPodに取り込んで今日は仕事の行き帰りにずっと聞いていた。
静かで深くて、しかし見事なアレンジで一つの世界を作り上げている。
何と言う声なのか、繊細な美しい声。
聞いているとその声の中に引き込まれてしまうような錯覚をおぼえる。
その独特の世界にそっと入り込む、なんと平穏で暖かい世界なのか。
祈りに満ちて、でも何かを切望していて。
しばらくはこの声から離れられそうもない。
次はアルバムを買わなければ。

昨日はスカパーでエンジェル・ハートの再放送を見た。
冴羽が槇村と出会いシティハンターとなる頃の話を子供の姿のシャンインが見ているという話だった。
微妙にシティハンターとは話が違っているところがミソなのだが、はじめの頃のシティハンターを思い出させてくれた。
ちなみにこのパソコンには冴羽の名前の字が入っていない。
リョウとしか書けないのがちょいと寂しいが。
そういえばそのサエバリョウという名前だが昨日見た再放送では香が選んだ事になっていたな。
あくまでシャンインの夢の話だからいいか。
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2006年08月02日

つづれおり

キャロル・キングの代表作「Tapestry」
今聴いても色褪せない魅力に溢れた一枚。
CDしか持っていないのだけれど昔のLPのジャケットの美しさと質感は捨てがたい。
LPと同じ30cmのジャケットで復刻なんて出来ないものだろうか。

どこまでも優しくでも力強くもあるキャロルのマインドがそのまま音になっている。
そしてベスト・アルバムとも言えそうな程に粒ぞろいの名曲たち。
時々聴いているけれどその度に心が洗われる思いがする。
良く聴けば演奏には傷もある、ほとんど一発録りみたいな感じだ。
でも一発録りだからこそのグルーヴ感がよく出ていて好きだな。

ある夏の終わりだった。
サークルの合宿からの帰り道、バスの停留所で次のバスを待っていた。
夜もすっかり深まって当りには他の人もいなくて。
私は持って行ったラジカセのスイッチを入れてみた。
その時ラジオから流れて来たのが「It's too late」
ぬるま湯のような空気が一瞬にして変わり、気持ちが引き締まっていくのが判った。
あの夜とあの空気とがキャロルの歌声と共にいつも蘇ってくるのだ。


火曜日の深夜はいつも「エンゼルハート」を観る。
そしてエンディングテーマの「My Destiny」を効くのを楽しみにしていた。
しかし今日はエンディングの曲が変わってしまっていて聞けなかった。
ちょっとがっかりだな、あの「カノン」の歌声が気になっていたのに。
今度カノンのCDを買ってみようかとも思う。
一曲だけしか知らないのでどんな音の世界を展開しているのか興味が湧いてきてしまって、明日あたり暇なのでショップにでもいってみようか。
posted by Doglover Fat at 02:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月24日

リグレット

今日本当に久々に聴いた曲、麗美の「青春のリグレット」
付き合っていた女の子に振られる直前にこの曲と出会い、気に入ってよく効いていたのだった。
まさか曲の内容そのままの事が自分に起きるなんて思いもしなかった。

「私を忘れないで
 憎んでも覚えてて」

この歌詞が胸に堪えて、しばらくしてからもう聴くことに耐えられなかった。
iPodに入ってはいたのだけれど敢えて聴くことはしなかった。
それが今日聴いてみようと思ったのだ。
今になって聞いてみれば歌も下手だし歌詞の意味もちゃんと理解して歌っているんだか怪しいものだと思ってしまった。
でも素朴に辿々しく歌われた言葉が妙に胸に刺さってくる。
あの頃の思い出が蘇ってくる、そしてあの子は今何処で何をしているんだろうかと思いを馳せて。
幸せなんだろうか、どんな風に年を重ねているのだろうか、など考え出したら切りがなくなった。


別れを告げられてしばらくした時、どうにも気持ちが抑えられなくてその子の家の近くまで行った事があった。
車を止め家の前まで歩いて行ったのだけど、でも何も出来る訳もなく。
すごすごと車に戻りドアを閉めエンジンを掛ける。
その時にちょうどステレオから流れて来たのが何とこの曲だった。
それもあの歌詞の部分がいきなり。

「私を忘れないで
 憎んでも覚えてて」

悲しさなど通り越し心が風船みたいに膨らんで、でも中は全くの空洞だった。
何も考えられずただただ心の中の空洞を風が吹き抜けていくだけだった。


この曲はユーミンが麗美に提供したもの、ユーミンのオリジナルの方が後からのリリースだった。
麗美盤とは違ってテンポも早く軽快にさらっと歌っている。
その乾いて軽い感性のおかげだろうか、ユーミンの曲の方は効いても変に重い気持ちにはならずにすむ。
同じ曲、同じ歌詞なのだが不思議なものだ。
posted by Doglover Fat at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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