2005年12月08日

世界が違って見える

仕事の行き帰りにiPodでEnyaのニューアルバムを聴いていた。
電車の中、街を歩きながら聴き続けていたのだ。
いつもの電車、窓の外の風景、歩道、道行く人々。
その全てが全く違う風景に感じられて今日一日知らない国の知らない街に来たようだった。

やはりこの人の才能は計り知れないものがある、その音楽が流れて来ただけで周りの世界を変えてしまうのだから。
テレビの画面からもコマーシャルで流れて来ているのだが、その度に全く違う時間の流れ方に気付くのだ。
もっとゆったりとした時間の世界、吹く風も風景もどこまでも広くて優しくて。
そんな世界に聴く者を連れて行ってくれるのだ、それも一瞬で。

静寂と言う物を聴く人に感じさせる音楽、歌声と楽器の音とが幾重にも重なり合って重厚な響きを作り出しているのに。
まるで俳句の世界、「Sumiregusa」はまったく俳句そのもの。
歌詞の日本語がまた素晴らしい、参りましたと素直にEnyaに伝えたい。
そんな気持ちにさせられました。

昨日は落ち込んでいた気持ちも今日はだいぶ持ち直した。
今日は仕事そのものはあまり上手く行ったとは言い難かったのだけれど、でもなんだか不思議な充足感が有る。
今日も長時間にわたる仕事で疲れ果ててしまっているけれど心は満ち足りている。
不思議なもんです、人生ってこれだからやめられない。
ってどう言う意味なんだ?
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2005年12月03日

iPod補完計画

すっかりバッテリーがへたってしまい3時間も保たなくなってしまった旧iPod。
Appleのバッテリー交換サービスに出そうかとも思い色々と調べていると今発売中の雑誌Mac Fanに旧iPod再生計画という記事が出ているのを発見。
読んでみてびっくり、Appleのサービスって新品か同等品に交換してしまうんですね。
私が持っている第一世代のiPodも在庫が有れば新品が帰ってくるんだそう。
そしてバッテリーの容量も発売時よりもアップしていて買った当時よりも長時間使えるようになるんだそうだ。
おおこれはなかなか良いではないかと思っていたのだが次のページを見てもっとびっくり。
サードパーティーから出ているバッテリーと交換するとなんと20時間以上も再生出来るようになると書かれている!でも交換は自己責任でとも書いてある。

しばらく考えていた、サービスに出すのは確かに安全だし7〜8時間使えるようになる。
でも自分で交換すれば20時間以上、万が一壊してしまうと保証は無し。
交換用のバッテリーは売っている実物を見た事が有った、その時は自己責任という言葉だけが目に入って来ただけ。再生時間の事などは何処にも書いてなかったので危ないと思い手を出さなかったのだった。

値段も手ごろだし新しいiPodも有るしという事で交換バッテリーを購入して自分で交換する事に決定。
早速買い込んで先程交換してみた、もの凄く簡単な作業であっけなく交換は終了。
少しばかり拍子抜けもしたけれどきちんと動いてくれるかはドキドキ物だった。
でも全く何の事も無くiPod君は動いてくれた。
今は新しいバッテリーにひたすら充電している最中、最初の充電だから果たして何時間かかるのやら。
明日には終わっているだろうから長時間再生のテストをしてみます。
果たしてどのくらい再生し続けるのだろうか?
楽しみでも有り怖くも有り。
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2005年11月30日

今日も2枚

今日はいつもとは違うエリアに買い物に行ってみました。
海辺にあるその一角は再開発が進み一大観光スポットになっているのですがここのショッピングモールに行ってみたのです。

あれこれ店を覗いてみたりしていたのですがやはり足は自然とCDショップに向かってしまい当たり前のようにケルト・ミュージックのコーナーの前に立っている自分に気が付くのです。
最初に行ったショップはケルトのコーナーにほんの少しのCDしか無くてがっかり。
今日は収穫無しかなと思いそこのカフェでコーヒーなどを飲みながら帰ろうかそれともちょっと離れたショッピングモールにも行ってみようかと思案。

結局もう一つのモールにも行ってみる事にしました、冬用の服が欲しかったのでそんなショップも覗きつつもう一軒のCDショップへ。
ここはいつもケルト関係のCDを買っているショップの支店、行ってみれば流石にこのショップは品揃えが豊富。
今まで探しても出て来なかった「Maire Brennan」の「Perfect Time」も有ったのです。
そして試聴コーナーで聴いた「Celtic Oboe」というCDも合わせて買ってきました。
ちょっと深入りしすぎかなとも思うのですが昔から一旦そこへ踏み込んだらトコトンのめり込むタイプなのでしょうがない。
しばらくはこのままアイルランドの音楽に浸かっているつもりです。

アイルランドと言えば敢えてここには書かなかった事が、ワールドカップの予選敗退という本当に残念な悲しい出気事がありました。入ったグループが悪かったのか良かったのか、結局そこからはフランスとスイスが本選に出ます。負けは少なかったのですが引き分けが多過ぎたかなあ。一つ勝っていれば違う結果になっていたんですけどねえ。
寂しいなあ。

あとプレーオフに回ったウルグァイもPK戦で敗退、好きだった二つの代表が本選に出られないなんて!
でもヨーロッパや南米はやはりレベルが違う、厳しいですね。
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2005年11月29日

今度こそ

先日買い損なったEnyaのニューアルバム「Amarantine」を仕事帰りに買ってきました。
この前は他のケルト・ミュージックに目移りしてしまい不覚にも買い忘れてしまったのですが今日はEnyaを第一目標としてショップに突撃しましたので間違いなく買う事が出来ました。
家に帰り早速聴いてみればこれは実に素晴らしい出来のアルバムではありませんか。
彼女の才能の懐深さにはただただ脱帽です。
でもどんどんお姉さんに似て来るなあ。

今日はもう一枚「チェン・ミン」さんの「恋衣 - Koigoromo」というニューアルバムも合わせて購入。
前作「Moon - 月亮心 - 」がとても心地よくて良く聴いていたのですがあるブログでこのニューアルバムの事が書かれていたので合わせて買って来たのです。
二胡の表現力の幅の広さには改めて感心させられます。
心の動きそのままが音になっているかのような見事さ、激しさも優しさも自由自在に表現してしまう彼女の才能にも脱帽です。

私の二胡は音がビリついたまま放置状態、どうにかしないと全然弾けないまま。
どこかで調整してもらいたいのだけど、今度友達に聞いてみようと思う。
実を言えば今年の春にチェン・ミンさんと何回か仕事の上で会った事があったのだ。
思えばあの時私の二胡を持って行って押し掛け弟子にでもしてもらえばよかったんだ。
しかし実に魅力的な女性だったなあ。
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2005年11月24日

休みになると

今日は仕事が休み、午後から例によってぶらぶらと出掛けていつものように足は自然とCDショップに向かう。
そう言えばEnyaのニューアルバムが出たんだったと見ればドドんとショップの中央にコーナーが設けられている!
これは買わねばと思いつつ他は何か無いかな?とまたまたケルトのコーナーへ。

あれこれ見ていると試聴コーナーに何枚かケルトのアルバムが入っている、どんな物か聴いてみればこれがまた素晴らしいアルバムばかり。
そこに有った3枚のCDを掴んでレジへ行きさっさと買ってしまった。
今日買ったのは「Altan」の「Local Ground」、「Eilis Kennedy」の「Time to Sail」、「An��na」の「Winter Songs」という3枚。「An��na」だけは正確に表示出来ているけれどアイルランドの名前の表記にはあちこちに( ' )という記号が付いている。このパソコンでは正確に表示出来ないな。
Enyaのお姉さんも「Moya」などと簡単に書かれてしまう事が多いようだが正確には「M��ire Brennan」という表記。そう言えばEnyaも本名は違うんだった。
などと言っているけれど肝心のEnyaのアルバムは買い損なったのだった、駄目じゃん。

CDショップを2軒回ったのだが片方のショップのCDの配置が大幅に変ってしまい目指したアーティストのCDがどうしても見つからなかった。隈無く探してみたのだが影も形も無くなっていて見事なまでに消え失せていた。
あんなにメジャーなアーティストのCDが無いはずは無い、きっと何処かに並んでいるんだろうがどうして見つからなかったのか。
どう考えてもおかしい、変だな。
まさか隣のビルが空いたのでそこに引っ越そうなんて目論んでいるのだろうか。
それまでの臨時の配置なのかもしれないが、でもやっぱりおかしいぞ。
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2005年10月30日

耳に優しい声

この頃歳をとったのかうるさい音が苦手になってきたようだ。
だからもっぱら聞いているのはアコースティックな音が美しく聞こえる音楽が多い。
生ギターの音、ストリングス、そして何よりも人の声。

声、それも圧倒的に女性の声だ。
Enya、Maire Brennan、Sarah Brightman、Salyuなどなど声そのものに深い魅力が感じられる女性ばかり。
この頃聞いている中で唯一の男性と言えば小田和正ぐらい、しかし小田和正の声も普通の男性の声ではない。
高く透き通って、でも引き込まれるような不思議な弱さも感じられる声。

今iPodでへヴィーローテーションなのがこれらのアーティストの曲ばかり。
電車の中、自分の部屋でいつも流れている。
仕事で疲れた頭を本当に癒してくれるのだ。
今はちょうどMaire Brennanが流れている、透明感と優しさと深さに溢れた優しい声。
妹のEnyaよりもずっと穏やかな声にいつも引き込まれてしまう。
そう言えばFleetwood MacのChristine McVieの声にも似ているなあ。
ただあまりCDが手に入らないのが悩み、もともとソロはそんなに多くは無いしClannadも日本では手に入るCDも少なくて。
ケルト系の音楽がいっぱい置いてあるようなショップって何処かに無いものだろうか?
そんなお店が有ったらきっと店中のCDを買いあさってしまうのだろうな、ってお金が有ればのお話ですが!


今書いていてふと思い当たった事が有る。
好きになった女性の声ってみんなそんなタイプの声だったな。
話をしていて耳に優しい声がやはり好きだったんだ。
声だけじゃなくて話し方や発音の仕方も共通点があるかもしれない。
私は耳人間なんだろうなきっと。
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2005年10月22日

サンボ!

この頃気になるバンド、皆さん良くご存じのサンボマスター。

不覚にも電車男のテレビを見るまであまり彼等の音楽を聴いた事が無くて、ところがクリップを見て一発で気に入ってしまいました。
しかしギターとベースの二人のキャラが凄いな、今さらながら驚いてます。
特にベースの方が濃い味で面白いったら無い、いったい何処でどうすればあんなキャラになるんだろう?

まだ沢山の曲を聴いた訳では無いので彼等の音楽についてどうのこうのは言えないけれど、真面目にロックしていながらそれを突き抜けた面白さがあっていいなあ。
見た目は昔のビージーフォーみたいだけどね。

今度きちんとCDを聴いてみようと思う、新たな発見があるかも。
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2005年10月06日

ここまで平井堅?

今日は空いた時間に近くのCDショップまで行って来た。
この国の音楽は言葉も判らないし聞く気もないのだけれどいったいどんな音楽環境なんだろうと興味が有ったのだ。
で、一言で言えばお国のCD以外は日本と全く同じ!本当に同じなのだ。
ロックの棚があるしクラシックの棚もある、ヒップホップのコーナーもあればワールドミュージックの棚がある。ジャズもある、そして何とJ-POPのコーナーがどどんと有ったのだ。主だったJ-POPアーティストのCDがずらっと並んでいて目をみはりました。でも何故だかケツメイシだけが無かったなあ。
とにかく其処だけは日本のCDショップに居るような感じでした。平井堅、あの濃い顔でががんと並んでました!
それからサラ・ブライトマンは何故だかクラシックのコーナーに、それはそれでまた納得?

色々と見ているうちにまたまたクラナドとモイヤ・ブレナンのCDを発見、ここまで来てそれを買うか?とも思いましたが何しろ値段が日本の半分以下。これは買うしかないでしょう、やはり。
今日は時間がもうありませんが明日にでもパソコンに取り込んでしまいます。
まだケルトの呪縛から抜け出せそうにないですねえ、じつはここへ来る飛行機の中でずっとモイヤの歌を聴いていたんです。不思議な深い声、引き込まれます。また1枚いや2枚増えて幸せも増えました。
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2005年09月28日

秋の気配を

とは言ってももうすっかり秋なんですが、つまりオフコースの「秋の気配」をこの季節になると聞きたくなると言う事なんです。
初めてギターでこの曲の最初のコードを弾いた時に訳も無く感動したあの若かった日々を思い出してしまって。
でも原調で弾くと後で声が高過ぎて出ないし、色々とジレンマに陥りつつ歌っていましたっけ。
結局あの高いキーにはついて行けず、かといって移調すれば今度はコード進行が上手く行かなくて。
今となっては笑い話ですね。

あの歌に出て来る公園、ちょっとした思い出もあって余計に思い入れが有るのかも。
予備校に通っていた時、何故か予備校の友達と横浜を歩く事になって。女の子3〜4人と男子が5〜6人いたかな。私は何を思ったか俺たちの旅の中村雅俊を気取ってジーンズに下駄という出で立ちでカラコロと音を立てて横浜を歩き回ったのです。
若かったのですね、山下公園からフランス山をのぼり港の見える丘と歩きました。女子の中には山手にある女子校の出身者も居てその子の学校をわざわざ見に行ったりと散々歩き倒したのです。
私は慣れない下駄で石畳の坂道を歩いたせいですっかり足が痛くなってしまい港の見える丘でダウン。
みんなにすっかり迷惑をかけてしまったのです。足の指の皮が剥けていたと記憶しています、痛かった思い出が強烈に残っています。
ちょうど秋の気配が流行っていた頃でした、あの時一緒に歩いた友人達とは大学に入って離ればなれになってしまいました。みんな何をしているんだろうなあ?
あの時の横浜を思い出す事は有るんだろうか?

今ではすっかり横浜の街も変わってしまいました。
でも何か懐かしい匂いの漂う街です。
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2005年09月20日

心に

秋の夜、疲れた心に体に心地よく寄り添って来る音楽を聴いている。
今日は「Luar Na Lubre」の「Hai un Paraiso」を。
ケルトの音楽に特有のリズムと哀愁にスペインの情熱が加わった独特の音楽、悲しげなメロディがなんとも心地よく心に寄り添ってくれる。
言葉は全然判らないのだけれどヴォーカルの女性の深い声が心地よくて、それにケルティック・バグパイプの音!
世界にはまだまだ知らない素晴らしい音楽が有るんだと再認識させてくれる。
自分はどれだけの音楽とこれから出会えるのだろう、死ぬまでにどれだけの。

人生の中で色々な事件が有って、素晴らしい出来事も有って。忘れてしまいたい事も忘れてはいけない事も。
それらの傍らにはいつも音楽が有った。
私の人生の節目節目は音楽とともに記憶から呼び覚まされる、まるで映画の一場面を見るかのように。
今日と言う日も、この音楽と供にきっと長い年月の後にふっと心の底の奥深くから浮かび上がって来る事も有るに違いない。

昨日から心に或る封印をした、意志で感情を切り離すのだ。
苦しいかとも思ったけれど却って心が楽になった。
でも心の一部が傷付いた事は事実、だから今日はこの音楽を聴く。

どんな境遇でも私は強く生きて行く、そんなメッセージが聞こえて来るような気がして。
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2005年09月09日

ケルト、ケルト!

今日購入したCDはアイルランドの大ベテラングループ「Clannad」のベスト盤とClannadのヴォーカルを担当していてあのEnyaのお姉さんでもある「Moya Brennan」の「Two Horizon」の2枚。

このところケルト・ミュージックがマイブームなのですが段々と歯止めが利かなくなって来たようで自分でもいささか呆れている所。
でも聴き続けていると昔からこんな音楽を聴いて来た事を思い出して、高校時代にレコード屋で偶然見つけたLPが有ったのです。「The Incredible String Band」というグループ名に惹かれ、またジャケットの創りにも惹かれて音も聴かずにそのLPレコードを買いました。聞こえて来たのは何とも素朴なギターとフィドルとヴォーカル、現在のジャンル分けではAcid Falkとなるようですがケルト・ミュージックと同じ根を持つ音楽でした。
メンバーチェンジを繰り返しつつそのバンドは電気楽器を多く使うように変貌していきましたが中心人物は「Mike Heron」なる人。解散後も色々なバンドを創って活動していたようでイギリスのアンダーグランド・シーンでは有名な人物でした。今はどこでなにしてるんでしょうか?

さて今日はEnya繋がりの2枚です。ClannadというグループがそもそもEnyaの兄弟3人とおじさんとで創られたファミリーバンド、途中でEnyaも参加していてソロになってからの活躍はご存じの通り。
こちらはまことにアイルランドの香りがぷんぷんとする音楽です。素朴で暖かくてでも悲しくて寂しくて。
聴いているとこころにすーっと入り込んでくるのです、アイルランドの空気みたいな物が。

いつか行ってみたいな、あの国に。
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2005年09月05日

Keith Jarrett

今日は久しぶりにKeith Jarrettを聞いています。

今日は人の声が入っていない音楽がどうしても聴きたくてキースのピアノを選びました。
Staircaseというアルバムを静かに聴いているのです、キース一人のこころのままに紡がれて行く音と音。
透明で内向的で、でもどこまでも美しいピアノの音が留まる事無く流れ出てきます。

外は雨が降り続いています、雨音にも似たピアノの打弦音。
この清らかで儚い音と音の繰り返しに宇宙を感じる事も出来る、憧れと寂寥感も感じられる。

この前観に行った映画の中で静かに流れていたキースのピアノ。
深い呼吸で人生を振り返るような音楽でした。

キースのピアノを良く聴いていた頃、あの頃は人生ってこれからの物で仰ぎ見る物として考えていた。
今は静かに振り返っている、過ぎ去った人々を想い通り過ぎた事を考えている。
でもまだ仰ぎ見る事も忘れてはいない。

まだこれから、歩いて行く先はまだ遥かに。
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2005年08月26日

早まったかなあ

色々と調べていたヘッドフォン、AKGのK28NCに決めてネットで注文しました。
何故かネットだと半額で買えるんですね、何故なんでしょうね半額って。

注文してからも色々とショップをチェックしていたら近くの楽器屋さんで半額で手に入る事が判明、これなら直に買った方が送料が掛からないし直ぐに手に入ったのに!
まあ後の祭りですが仕方が有りません、待っていれば来るのですから静に待ちましょう。

28日までに来てくれると有り難い、というのも29日に飛行機に乗る予定なのでそこで使いたいんだけど間に合うかなあ。ノイズ・キャンセリングの威力は飛行機に乗った時に一番感じるんですよねえ。あの静けさは一度覚えてしまうともう病み付きになります。電車の中、バスの中、他にも威力を発揮します。早く来ないかな。

いよいよ台風が近付いてきたみたいで今現在風の音が恐ろしい程に唸っています。相変わらず雨も凄いし寝られないんですよねえ。家が地区30年と古いので大丈夫なのか心配なんです。
気圧も986hpaまで下がっています、近いな。
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2005年08月25日

これにしよう!

今日は仕事場に行かなくてはならない日、夏休みの最中にもかかわらず!
小学校の登校日みたいですね、何か損したような気分です。

さて仕事場に行く途中、早速渋谷にオープンしたばかりのApplestoreに行ってヘッドフォンをいくつか試して来ました。
本当は明日にでもと思ってはいたのですが台風が来る前にと思い今日出掛けました。
目当てのノイズ・キャンセリング・ヘッドフォンですがBOSEとAKGが置いてありました、でも実際に音を聴けたのはBOSEのみ。AKGはデモ用のが無くて聴く事が出来ませんでした。でも音だけに関しては姉妹機のK26Pがデモとして聴けましたのでそちらで確認しました。スピーカーに関してはK28NCもK26Pも同等という事でしたのでそれが聴けただけでも収穫が有ったというもの。あとはノイズをどこまで消してくれるかという事です、これだけは聴く環境にもよるので何とも判断できません。まさか電車の中で試させてくれとも言えませんし。

でもだいたい心は決まってAKGを買おうと思ってます。何しろヘッドフォンの本体が小さいし軽いし、BOSEに比べたらやはり持ち運びのし易さで勝っています。
と言う事であとはどこで購入するか決めるだけ。ネットなら半額で買えそうです、頼むのは簡単なんですが実際にショップで買いたいな。どうも近くの大きな楽器屋さんで扱っているようで、それもネットの値段らしいのです。明日あたり聞いてみて在庫が有るようなら買って来ちゃおうかな!

渋谷のApplestoreですがちょっと狭いかなあ。以前行った名古屋の方が広々としていて気持ち良かった感じがします。でもあれこれ見て楽しい時間を過ごせました。私のiPodもバッテリーの保つ時間がどんどん短くなっていて使いづらい状況になって来てます。あそこで新しいiPodを見て触って聴いて、欲しくなりますよねえどうしても。
でも新しいPowerbookも魅力むんむんだしなあ。いくらお金が有っても足りないぞと。
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2005年08月23日

耳の形?

仕事の行き帰り、車でも電車でもiPodで音楽を聴いてます。
車で聴いている時は問題がないのですが電車の時はちょっと困った事が。

今は3つのイヤーフォンを持っているんです。1つ目がオーディオ・テクニカの耳掛けタイプ、これはずれないし装着感も良いし疲れないしとご機嫌なのですがただ音漏れが有るのであまり電車などでは使えないのです。
2つ目はApple純正のイヤーフォン、例の白い奴ですね。3つ目はソニーのノイズ・キャンセリング・イヤーフォン、騒音を本当に静かにしてくれて電車や飛行機に乗っていてもまるで静かな別世界にいるよう。この快感は一度経験してしまうともう離れられません。

さて何が困った事なのかと言うと私の耳の形、特に左耳の形がかなり特殊らしくてイヤーフォンがすぐにずれてしまうんです。特にソニーの場合耳の穴からずれて隙間が出来てしまってせっかくのノイズ・キャンセリング機能が効果を発揮出来ないのです。Appleの純正品も程度の差こそあれ左側が何時の間にやらずれてしまうし。
やはり聴くには普通のヘッドフォンタイプが一番のようです。

今日はネットでノイズ・キャンセリング・ヘッドフォンの情報を色々収集して過ごしました。
この分野ではやはりBOSEのQuiet Confort2が一番ですね、ノイズの軽減効果も音質も申し分無いようです。ただし価格が4万円台と高価なのがネック。
次がAKGのK28NCでしょうか、ノイズ軽減効果もしっかりしているらしいけれど音質がBOSEに及ばないとの噂も。でもネットなら1万円そこそこで買えるらしいのでこれが第一候補かな。
あとはソニーの最上位機種ですが抜群の軽減効果と裏腹に音質がこれじゃあという意見も。
まあ何にしろ視聴できると良いのですけどね。なかなかこれらが全部揃って試せるようなショップがありませんね。Applestoreでいくつかは試せるようなので今度行ってあれこれ有るだけ聴きまくって来ようと思います。

耳の形の事で悩むとは思っても見ませんでした、自分の耳の形や耳の穴なんて見た事がありませんからいったいどう変なのかなんて全然判りません。そんなに特殊な形なのかなあ?わからん。
posted by Doglover Fat at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月22日

ケルティック?セルティック?

休日です、気分がよいですねえ実に。
今日は暇にまかせて本屋とCDショップをぶらぶらとしていました。まずは本屋でいっぱい立ち読み、ここは高校生の時代から通っている本屋さん。売り場の中は随分と入れ替わってしまったけれど今でも一番馴染みなのでついつい長居をしてしまいます。

それからCDショップへ、昨日はずっとEnyaを聴いていたのですが今日も足はケルト音楽のコーナーへ自然と向いてしまいました。いくつかのお勧めCDを視聴して買ったのが'LUAR NA LUBRE'というスパニッシュ・ケルトのグループの'Hai un Paradiso'というCDとイタリア人ハープ奏者'Lorenza Pollini'がケルティック・ハープを演奏している'Music of the Wood'の2枚。

ケルト文化の伝承者達はアイルランドやスコットランドだけでなくフランスやスペインにも居るんですね、'LUAR NA LUBRE'もスペインのケルト文化の伝承地ガリシア地方のグループです。歌詞はスペイン語みたいに聞こえるけれど流れて来るリズムや和声、そしてなによりあのメロディーはケルトそのもの。偉大なりケルト文化といった感じです。

Lorenza PolliniのCD、イタリア人が何でケルティックハープをとも思ったのですが聴いてみれば音はケルトの音そのもの。素朴な素朴なハープの音色が素晴らしくて買ってきました。

ところで「ケルトの」という意味で「ケルティック」という言葉が使われますが中村俊輔選手が移籍した先は「セルティック」というチーム。でも「ケルティック」も「セルティック」もスペルは一緒なんです、英語表記ならセルティックが正しいのかな?地元のスコットランドではどっちで発音しているんだろ?

昔スコットランドに行った時、地元の人の英語が何言ってるのか全然判らなくて困った事がありました。思い切りなまっていたんです。全然別の言葉に聞こえたものなあ、そう言えばEnyaもゲール語だったかな?で歌っていますね。グレートブリテン島の中やアイルランドには色々な言葉が有るんですね。
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晩夏に聴く

遅い夏休みを満喫しています。
午前中はのんびりと起きてゆったりと朝食を食べ、午後にかけては部屋で音楽を聴きながら耳から涼しさを感じてみました。
今日はEnyaをずっと聴き続けていました、あの透明な歌声と独特のハーモニーを聴いていると実に爽やかな気持ちになれるんです。iPodに入っている曲を全部聴いていました、52曲あるんですけど実に涼しげな時間を過ごしました。4時間近く掛かったその午後の昼下がりの時間、敢えて何もせず体の欲するままに休憩していました。
仕事が続いた疲れも静かに抜けて行くような気がして休みの有り難さを実感した午後でありました。

4月でしたが愛・地球博に行く機会がありまして色々なパビリオンを見たのです。その日は凄い雨に降られてしまいお客さんも全然居ない状態で各パビリオンも空いていてゆっくりと見る事が出来たのです。その中でアイルランド館にも行きました、そこであの国の自然の美しさと厳しさを存分に見学。あの自然の美しさは言葉ではとても表現出来ない凄さです。アイルランドのあの自然がEnyaの音楽と歌声を育んだのですね、透明感と厳しささえ感じるあのストイックな音楽はあの風景からの贈り物なんですね。
アイルランドにはぜひ行ってみたいな。
posted by Doglover Fat at 02:24| Comment(0) | TrackBack(1) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月20日

距離

久しぶりに宇多田ヒカルのFinal Distanceを聴いた。
以前聴いていた時は、と言うよりはあの時はプロモーションビデオが素晴らしくてそちらばかり観ていたのだ。
SF好きにとってあのビデオは何とも心をくすぐられる作品に仕上がっていて思わず惹き付けられてしまった。
まああのビデオの監督と結婚してしまったヒッキーではありますがこの所の活動が今ひとつ見えて来ないのが残念ですね。
椎名林檎と宇多田ヒカルの2人は天才であると思っています、絶対にこれからも派手に日本の音楽会をかき回してくれると信じています。

Final Distance.二人の間の距離を歌ったこの作品、久しぶりにiPodでじっくり静かに聴いたのです。
歌詞がひたひたと心のひだに入り込んで来るような感覚を覚え涙が出そうになりました。
二人の間の距離、離れたり近付いたり。一度離れてしまった距離だけれど二人でこうしていればまた縮める事もできるはず。
今私自身の身に起っている出来事がこの距離という言葉に凝縮されていて心がふるえるのです。
今自分が保たなくてはいけない距離が有る、でもその距離を1cmづつでも1mmでも縮めたいのにそうしてはいけない理由がある。
二人の間の距離を意識する事の意義を噛み締めて今私は生きている、そんな事を再認識させてくれました。

でも果たしてこのままの距離を保ち続けていけるのだろうか。
私の意志はどこまで持ち堪えられるのだろうか。
答えは全て風の中に。
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2005年08月07日

環七を滑るように

仕事帰り、いつもの場所とはだいぶ離れた東京の北の端から環七を走ってきた。
午後も10時ともなれば車の流れもとてもスムーズでまるで滑るように走って。
そんな時にiPodをカー・オーディオに繋いで大きな音量で好きな音楽を聴く。
それが私が一番好きな音楽の聴き方。
静かに流れる景色をPVの変わりに透明感溢れるヴォーカルナンバーを聴くと昼間の暑さも都会の騒音も遠い場所の遠い時間の事に思えて来る。

一人で長い距離を走る事には慣れている、そういう時にお気に入りの音楽が有れば何処までも走って行けそうな気が。
隣に誰も乗っていなくても全然寂しさとは無縁になれる。
子供の時からいつだって傍らに音楽が有って、自分の感情に合わせて表情が変わって聞こえていた。
今日みたいな気分の良いドライブにはどんな音楽を聴いてもみんなハッピーな曲に聞こえる。
疲れていて体はボロボロだけど、一日の締めくくりがご機嫌なら明日もやっていける。

私の人生、音楽が無かったなら?
恐ろしくて想像も出来ないな。
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2005年08月03日

聴く、こんな風に

おとといもまたCDを買ってきました。
今度はサラ・ブライトマンを2枚、"EDEN"と"The Andrew Lloyd Webber Collection"という組み合わせ。
この春サラ・ブライトマンが来日して全国ツアーをやったのです、もっとも他にも出演者が居てサラ一人が歌いまくると言う訳では無かったのが残念と言えば残念。しかしそのコンサートで彼女の歌声のみならず楽曲全体の雰囲気に取り込まれてしまいました。ミュージカルは勿論の事、クラシックのアリアも有ればS&Gの「スカボロー・フェアー」まで。その中の一曲"Wishing You Were Somehow Here Again"が特に気にいってしまいどうしても欲しくなったのです。オペラ座の怪人は残念ながら観ていないのです、映画も舞台も。でもこの他にも素敵な曲が沢山あってぜひ今度映画を観てみたいと思いました。もう劇場ではやってないのかな?DVDは出ているんだろうか?
まあいずれにせよ何処かで観ようと思います。確か劇団四季が舞台をやっていたよなあ、調べてみよう。

若い頃はギンギンのロックをもっぱら聴いていたり、そのくせCarpentersだったりと無節操に色々聴きまくってました。この頃はサラだったりSalyuだったり小田和正です。落ち着いたもんです、歳ですかねえ。我ながらこの頃歳取ったなあと実感する事が多くなりました。お腹も出ているし白髪も増えたし。でも見た目は歳より若く見えるらしいのです、自分じゃあ全然わからないんですけどね。
そういえばこの前撮ったビザ申請用の写真が呆れる程に悪人面で、写真屋さんのお姉さんが撮り直しも出来ますけどどうしますか?って聞いた程だった。面倒くさいのでそのまま書類と一緒に出しちゃったけどあの写真じゃあ入国許可が出ないかな、なんて思ってしまいました。

買って来たCDはすぐにPowerbookに取り込んでそのままiPodに転送。もっぱらipodを車に繋いだり家ではスピーカーに繋いでと、こんな風に聴いているんです。なんせ手軽で便利、直ぐに聴きたい曲が呼び出せて。
posted by Doglover Fat at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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